訃報:寺田博さん76歳=文芸評論家 毎日新聞 葬儀は近親者で行った。 河出書房新社の「文芸」編集長などを経て、福武書店(現ベネッセコーポレーション)に移り、82年に「海燕」を創刊して編集長を務めた。中上健次さん、よしもとばななさん、島田雅彦さん、小川洋子さんら、多くの作家を世に送り出した。 ... 寺田博氏死去 元「文芸」「海燕」編集長 島田雅彦氏・小川洋子氏ら育てる、寺田博氏死去 |
ひと:重松清さん 「十字架」で吉川英治文学賞に輝いた 毎日新聞 学生時代、文学のすごさを教わった作家、中上健次が亡くなった年齢を超えた。 「誕生日の前に受賞を知らされ、とてもうれしかった。中上さんが生きられなかったこれからの日々、いいかげんな小説を書いてはいけないという戒めとしてもらったのだと思う」 【内藤麻里子】 ... |
吉川英治文学賞、重松清さんの「十字架」に 朝日新聞 「6日は47歳の誕生日。46歳で死去した中上健次さんには作家として及ばないとずっと思ってきたが、これからは、書き続け、生き続けてきたことで得られた許しや老いというテーマと向き合い、中上さんが生きられなかった分の作品を作る」と喜んだ。 ... |
奇蹟―中上健次選集〈7〉 (小学館文庫) posted with amazlet at 08.06.20 中上 健次 小学館 売り上げランキング: 286020 Amazon.co.jp で詳細を見る 中上健次っていう作家は、私の中で「無茶苦茶好きなんだけれど、なかなか読め ...
... 土地からの逃亡と故郷の郷愁とか、なんかそういうの好きっぽいのでよく読んでしまうのですが、そのへんの最高峰 中上健次 の評伝。 ほとんど、作品とイコールの人のようで、その評伝を読むだけでも、血と地と血と地と・濃密。そして流血。 ...
... 中上健次の小説は、何かと哲学的/宗教的(ないしブンガク的)な観点から語られているのをよく見るが、無理にそうした背景を読み解くことは個人的にはあまり有用でないように感じる。 ...
... 中上健次がよく小説の題材にしている家族皆殺しである。なにもかも嫌になってしまった者がとる方法は自殺がすぐ思い浮かぶが、自分ではなく家族を消してしまいたいと思う場合もあり、それは秋葉原事件のように社会が憎いというより ...
... 中上健次、熊野と紀州など。 …熊野の山を歩いてみたいな。 君は弥生人か縄文人か―梅原日本学講義 (集英社文庫) (文庫) 梅原 猛 (著), 中上 健次 (著) 君は弥生人か縄文人か―梅原日本学講義 (集英社文庫) 君は弥生人か縄文人か―梅原日本学講義 ...
中上健次の小説を手にしたのは、確か10代半ばだった。 「岬」が先か、「19歳の地図」が先かは ... 紀州に戻って来たからではないが、小学館から発行された「中上健次選集」をセットで買って、それまでに読んでいた作品も含め ...