熊野大学:夏季特別セミナー 瀬戸内寂聴さんが講演--新宮 /和歌山 毎日新聞 新宮市出身の芥川賞作家、中上健次(1946~92)が、生前に創設した文化講座「熊野大学」の夏季特別セミナーが市民会館で開講。健次と親交のあった作家の瀬戸内寂聴さん(88)が「強烈な存在感 中上健次の思い出」と題し講演した。 会場は満席の約1100人で ... |
ほいでよ:病は… /和歌山 毎日新聞 新宮市出身の作家、中上健次が生前、創設した文化講座「熊野大学」夏季特別セミナーの公開講座が市民会館であり、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが「強烈な存在感 中上健次の思い出」と題し、早世した健次との交流を、ユーモアを交えて紹介▼約2時間の“辻説法”に、会場を ... |
書を開き 耳をすませろ〈下〉 嶽本野ばら×湯川潮音×湯浅学 朝日新聞 野ばら 前にテレビ番組で、中上健次が「村上龍は初めて小説にロックをとり入れた作家だ」って言っているのを見た。で、「村上春樹は、初めてフュージョンで書いた作家」だって。目からうろこが落ちた気がした。ああ、だから、あのころの世の中にすごく受け入れられたん ... |
訃報:保高みさ子さん96歳=作家 毎日新聞 保高みさ子さん96歳(やすたか・みさこ<本名・ミサヲ>=作家)7月25日、心筋梗塞(こうそく)のため死去。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男英児(えいじ)さん。 夫で作家の保高徳蔵が主宰し、中上健次らが在籍した同人誌「文芸首都」の編集に携わった。 ... 作家の保高みさ子さん死去 「文芸首都」編集に携わる |
エクソフォニー [著]多和田葉子/シンセミア [著]阿部和重 朝日新聞 上下巻で約800ページに及ぶ壮大な物語は、フォークナーやガルシア・マルケス、中上健次らにも比される構造的重厚さを持ちながら、繊細な仕掛けや謎解きにもあふれ、長さを全く感じさせない。著者の代表作だ。 識者アンケートで文芸評論家の清水良典さんは「内に不穏さ ... |
〈本の舞台裏〉若き編集者の労作 朝日新聞 単行本未収録作品のほか、本田さんと五木寛之さん、中上健次さんらの対談を再録。佐野眞一さんらの対談や、沢木耕太郎さんらのエッセーも収めた。妻の早智さんも「若い人に読み継がれてほしい」という思いからインタビューに応じている。 編集者は入社6年目で27歳の ... |
今週の本棚・本と人:『ともいきの思想』 著者・阿部珠理さん 毎日新聞 そんな環境で養われた感性が、三島の美意識にも反応するのです」 先住民研究に導いたのは、作家の故・中上健次だった。以来、彼らから学び、さまざまなことに気づかされた日々だったという。「はからずも、私自身が成長していく過程をつづった一冊になりました」<文・ ... |
奇蹟―中上健次選集〈7〉 (小学館文庫) posted with amazlet at 08.06.20 中上 健次 小学館 売り上げランキング: 286020 Amazon.co.jp で詳細を見る 中上健次っていう作家は、私の中で「無茶苦茶好きなんだけれど、なかなか読め ...
... 土地からの逃亡と故郷の郷愁とか、なんかそういうの好きっぽいのでよく読んでしまうのですが、そのへんの最高峰 中上健次 の評伝。 ほとんど、作品とイコールの人のようで、その評伝を読むだけでも、血と地と血と地と・濃密。そして流血。 ...
... 中上健次の小説は、何かと哲学的/宗教的(ないしブンガク的)な観点から語られているのをよく見るが、無理にそうした背景を読み解くことは個人的にはあまり有用でないように感じる。 ...
... 中上健次がよく小説の題材にしている家族皆殺しである。なにもかも嫌になってしまった者がとる方法は自殺がすぐ思い浮かぶが、自分ではなく家族を消してしまいたいと思う場合もあり、それは秋葉原事件のように社会が憎いというより ...
... 中上健次、熊野と紀州など。 …熊野の山を歩いてみたいな。 君は弥生人か縄文人か―梅原日本学講義 (集英社文庫) (文庫) 梅原 猛 (著), 中上 健次 (著) 君は弥生人か縄文人か―梅原日本学講義 (集英社文庫) 君は弥生人か縄文人か―梅原日本学講義 ...
中上健次の小説を手にしたのは、確か10代半ばだった。 「岬」が先か、「19歳の地図」が先かは ... 紀州に戻って来たからではないが、小学館から発行された「中上健次選集」をセットで買って、それまでに読んでいた作品も含め ...